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小倉瑞季プロフィール

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小倉瑞季プロフィール

『おいら、バカになる!』の幼少期

愛媛県生まれ千葉育ち。
愛媛県西予市三瓶町という人口6000人しかいない、母の生まれ故郷で里帰り出産を経て、育ちは千葉県の柏市で育ちました。
家はとても裕福と言えるような家庭ではないながらも両親と3歳上の兄、2歳下の妹と家族愛に満ち溢れた家庭で育ちました。

「金持ちにならなくても良いから人持ちでありなさい。」
父方の祖父母にも、母方の祖父母にも同じように言われ、育って来た生い立ちから家族が大好きな根っからの人ったらしとして生きてきました。

以前愛媛の小さな町を歩いてると、

誇高くん
誇高くん
おーい!おまんどこの子ぞ?

(三瓶では見慣れない人間見るとみんな声かけてきます。笑)

小倉
小倉
和田時男のところの孫です!

と言うとおじさん、じーっと僕を見てこう言うんです。

誇高くん
誇高くん
あっ!おまん、瑞季か!!あのバカの子か!
小倉
小倉
なっ、、、急に悪口∑(゚Д゚)おじさん、それどう言うこと!?笑
誇高くん
誇高くん
おまんはなー、将来何になりたいがよ?って聞くと、いつも『おいら、バカになる(๑・̑◡・̑๑)』って言ってたんや!

そうです、私の将来の夢はバカでした。
今でもよく覚えてます、その時の景色。

小倉
小倉
おいらバカになる!

と言うと周りの大人は誰1人それを否定せず、大爆笑してくれるんです。

誇高くん
誇高くん
ええぞー!ええぞー!バカになれ!

ってみんなありのままの私受け入れてくれました。
みんなが笑ってくれることが嬉しくて、そのままを受け入れてくれることが嬉しくて、「バカになる!」そんなことをよく言ってました。
そんな自由奔放、ありのままの自分をまるっと受け止めてくれる愛情ある家庭で育ちました。

使命と出会う13歳

そんなお金はないけど、愛たっぷりの家庭で育った瑞季も13歳になりました。
小学校からずっとですが、私の育った地域は代々非行や虐待が横行してるような地域でもありました。
虐待に遭ってきた子供が親になり、また子供を虐待する。
そんな家庭に育つ友人も多く、千葉で一番荒れた学校、なんて言われた中学校生活を送りました。
廊下をバイクが走ることもあれば、サバイバルナイフを持って殴り込みに来るような輩もいるような世界でした。

「学校をゲームする子供たち」
著:琴寄政人

私の母校の本が出るような学校で育ちました。
そんなある13歳の時、ヤンキーの友達が言い放った一言で僕の使命が決まります。

友「瑞季、俺家帰りたくないんだ。」

瑞季「えっ?なんで」

友「家に帰ると親父に殴られるんだ。毎日不機嫌そうに仕事から帰ってきて、俺を見つけては俺の体をボコボコにする」

そう悲しそうに言う同級生に見せられた身体中の痣は今でも忘れません。
居ても立っても居られなくなってすかさず彼に伝えた言葉が、

瑞季「じゃあ、俺ん家来いよ!ウチで匿ってやるよ!」

それを聞いた私の友達は、嬉しそうに輝いた目で、

友「ありがとう。ありがとう。」と言ってきました。
瑞季「あー、力になれたな!」と思ったのは束の間で、そのわずか3時間後に我が家からその友人は親父さんに引きずり去られてしまいます。
首根っこ掴まれて、ガーっと引きずり去られる友人の悲しそうな目はその後も何度も夢に見るくらい悔しい経験でした。

小倉
小倉
「何が愛だ。愛だ、何だと言っても力なき愛なんて無力なんだ。」

そう心から思った私は13歳。
力と愛のある人間になろうと、警察官になることを志します。
力をつけて、必ず世の中の非行や虐待を無くす。
その志になったきっかけを13歳でしました。
そこからは野球少年をしながらも警察官になることを志し、大型自動二輪の免許を持ったり、ダイビングのライセンスを取得したり、法学部を法学会賞という成績優秀者として卒業するほど勉強しました。
しょっちゅう刑務所に行きました。(安心してください。捕まってません。学びにです。)
そうして人はなぜ犯罪行動を犯すのか?を学び続けてく過程で気づきました。

ターニングポイントの21歳

起きてしまった出来事に対処していく警察官という生業も大変尊いですが、そもそも人が犯罪行動や虐待をせずとも人生を選べるように教育をしていく事前対応に命を賭けよう。
そんな時に、読んだ
伊坂幸太郎さんが書いた、「チルドレン」という書籍のワンフレーズ
「大人がダセェから子供がグレるんだよ。」
正に私の人生で貧しくとも道を踏み外さなかった私と、貧しくて道を踏み出した友達との違いの確信に気づくフレーズでした。
逆説的に言えば、
「格好いい大人が増えれば世界から非行や虐待はなくせる!」
じゃあ格好いい大人って?
そう、それは大人の日常の大半を占める、仕事という時間を素敵な時間にしてくことだ!
「働くことの楽しい世界を増やす。」そんなことを思い就活をしてみると、びっくり。
そもそも就活が楽しそうでなく、みんな覚えたセリフを語ってるだけで中身のない上辺の言葉だらけの違和感を感じました。
みんな内定取ることに必死で仮面かぶって息しづらそうなのに無理して笑顔で言いたくもないこと言って実態もない事実を作ってる姿に、

小倉
小倉
ハッピーな仕事をしたいならハッピーに就活せねばそんな仕事できるわけもない。

そう思い、自ら5つの団体を立ち上げプロジェクトを作りました。
その名も

HAPPY SHUKATSU PROJECT
小倉
小倉
我ながら怪しい(°▽°)笑

しかし、より良い世の中を作りたい一心で作ったこのプロジェクトはなんだかんだ年間1000名を超える方にご参加いただくプロジェクトになりました。
そして、その活動をしてる時10名を超える友人から「瑞季と同じく、世の中のいじめや差別をなくしたいと言ってる会社があるよ!」
と言って紹介されたのが前職の人材教育コンサルティングの仕事でした。
20,000名を超えるエントリーのある超人気企業で、11名の内定者に選んで頂きその会社に就職をしました。

年間230日出張したサラリーマン10年時代

入社してからは有難いことに3ヶ月で若年層教育部門の責任者となりました。右も左もわからない中信じて任せて頂いた部門を大きくしながら、ご参加くださるご受講生に喜んでもらいたい。
そして、ハッピーに生きる人を世の中に増やしたい。その一心で正に寝る間も惜しんで仕事しました。

「自分は責任を担えるのか?」

その恐れも感じながらも、出来うる限界まで走りきってる私の姿に、放って置けなかった先輩や仲間の皆さんやお客様に支えられて、何とか事業を赴任時の11倍の売り上げにまで上げることができました。
日本全国33都道府県で多いと年間230日出張に行き、講演のご参加者は年間13,000人以上ご参加頂く年もありました。
気付けば有料講座にご参加頂いた学生の数は5000名を超え、数多くの有名企業でのMVPや新人賞が輩出されました。
人間がどうしたら人生に誇りを持てるか。どうすれば生きていてよかったと心から思えるか。
そんな大切なことを前職で教わって、10年間たくさんの経験をさせて頂いて、誇高KOKOHを立ち上げました。
前職での不平や不満があって退職をしたわけではなく、前職でも社長をはじめ、上司や仲間、お客様にも大切にして頂いていました。
ですが、どうしてもどうしても世の中のことを考えたらやむにやまれず成し遂げたいことが2022年6月に心の中の種が芽を出しました。

このままでは日本の誇りが失われる

日本の自己肯定感の低さ、憂鬱感の高さ、意欲のなさ、将来への希望のなさ。
この事実を私も知っていたので、懸命に会社員という立場で現状を変えようと努力をしてきました。
しかし、2022年5月経産省のレポート、「未来人材ビジョン」を見て、自分の中の声が大きくなりました。

隣国ロシアとウクライナで侵攻起きているこの社会情勢の中でのこの数字を見た時、

この現状を何としても変えるんだ。今立て、今を置いて他に時はない。
そう心から思い、順風満帆のサラリーマンライフに終止符を打ちました。

誇高KOKOHの使命

社会で活躍する誇り高い人財を
全ての意欲ある方々に成長の機会を

それが、私のMISSIONとなり誇高KOKOHを立ち上げました。

あらゆる人間の成長は筋肉と同じ

誇高KOKOHビジネストレーニングジムという名称で今ではオンライン上でのビジネストレーニングを経営をしています。
私は大学時代スポーツジムのインストラクターの経験と10年間の人材教育の経験から、人間のあらゆる成長はすべて筋肉と同じ成長過程を経る結論を出しました。

筋肉は正しくトレーニングすれば正しくつくように。
あらゆる人間の成長も正しいトレーニングをすれば正しく成長できます。

自信を育むという事一つとっても筋肉と同じです。
皆さんの周りでこんな方はいませんでしたか?
自信を育もうと努力して、自信を失う人。
また自信を育めたものの、変な自信のつけ方をして、友達いなくなって孤独になる人。

これはまさに筋肉に例えるとただ、トレーニングをすればよいのではなく、正しいトレーニングをしないと筋トレして却ってケガしてしまう事と同じです。自信も正しいフォームで自信形成すればしっかりと自信が付きますが、フォームを間違えると却ってケガします。
また、筋トレも変なところに筋肉ついて却ってケガしやすくなるように、自信も変な付け方すると却って不幸になります。

なので、まずは正しいフォームで正しいトレーニングをする。
この事が人間の成長において非常に大切です。

また次に頻度です。
一時期めちゃくちゃ筋トレ頑張ってもそれが習慣形成されていないと使われていない筋肉は衰えていきますよね。
私たちの人間成長もまったくもって同じです。
正しい頻度トレーニングをしていくことが大切です。

正しいフォームで正しい頻度誇り高い人生を歩む為のビジネストレーニングが出来るジムを作る。

このことを今はやっています。

ここまでお読みいただいてありがとうございます。
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